住宅リフォームは、テーマがはっきりしているほど施工後の満足度も高く、そこに暮らす人々が快適さを感じるオンリーワンの住空間が完成!
建築士、インテリアコーディネーター、照明コンサルタントの資格を持つスタッフが綿密な打ち合わせを重ねてお施主様ならではのリフォームテーマを発見していきます。
☆お客様の住まいのニーズにきめ細やかに対応する、空のワンポイント住宅リフォーム☆
「床をフローリングに替えたい。」「壁紙を張り替えたい。」「お風呂を新しくしたい。」・・・など、気になるところだけを工事する、ワンポイントリフォーム。
空〜Sora〜の考えるワンポイント住宅リフォームとは、ただ単に注文を請けるというスタンスではありません。
お客様の家や店舗を、将来的なことも含めてトータルに考えた上で、『今必要なことを、今必要なだけやりましょう』という、一つのご提案だと思っています。
これまでに空〜Sora〜で、ワンポイントリフォームをさせて頂いたお客様のご紹介をしながら、それぞれのご提案内容をご案内させて頂きます。
今後、継続的に内容の充実を図ってまいりますので、どうぞご参考になさって下さい!
1.フローリング・リフォーム
2.浴室・給湯器・換気扇・リフォーム
3.洗面所・リフォーム
4.トイレ・リフォーム
5.キッチン・リフォーム
6.クロス・CF・リフォーム
7.照明・リフォーム
8.造作家具・収納・棚・リフォーム
9.建具(ドア)交換・リフォーム
10.カーテン・レール・シェード・リフォーム
11.畳・ジュータン・タイル・石・リフォーム
12.門柱・ポスト・表札・リフォーム
13.サンルーム・リフォーム
14.塗装工事
15.断熱材・リフォーム
16.ミラー・リフォーム
17.ネコ&室内犬対策用リフォーム
18.賃貸物件をお持ちの大家さんに、コンセプト重視の賃貸リノベーション
1.フローリング/ワンポイント・リフォーム
現在ジュータンの床を、あるいは畳の床を、もしくは古くなった木床を、新しくフローリングにしたい、という御要望はよくあります。
さて、どんなフローリングを選べばいいのでしょうか?
そもそもフローリングって木の床材のことですよね。。。。。
ということで、いわゆるフローリングについてご説明させて頂きます。
○無垢材(全てが切り取った木でできている)
○合板(そりがでにくいように、木の繊維を縦横に組み合わせて貼りあわせてできている)その上に表面材が、薄い無垢材を貼ったものと、丈夫になるように加工したプリントが張ってあるものがあります。
おおまかに言うとこの二種類ありますが、そのほかにもコルク床なども含まれるかもしれませんね。
戸建の場合は、ある意味なにを選んでもいいわけですが、マンションの2階以上の場合は、防音を考慮したものでなければなりません。
「L45以上」とか「L40以上」とか、お聞きになったことがあるでしょうか?
防音の度合いを表す数値なのですが、多くの場合、そのマンションの管理規定でそれが決められています。
表面はやはり木とプリントがありますが、板の裏にスポンジのような素材がくっついているものです。
とは言え、無垢のフローリングを諦めることはありません!
現在防音フローリングが貼ってある場合、その上に無垢フローリングを貼ることで、防音規定は守ることができるのです。
また、ジュータンなど他の素材の場合でも、下地に防音材を敷くことで、無垢板の床にすることができます。
ただし、マンションの規約と近隣の方の了承が必要となりますので、あらかじめ確認しておく必要がありますが。
当社の場合は、お客様に代わって私共スタッフが、管理人さんへの書類提出や、近隣挨拶などもやらせて頂いてます。
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フローリングリフォーム施工前 フローリングリフォーム施工後
畳からフローリングに変える場合、問題になるのが床の高さです。
畳の厚さはだいたい4cmから6cmで、一般的なフローリング材の1.2cmから2cmとは差があります。
また、床の下地が木造の場合は、仕上げが畳用の方が間隔が開いているため、フローリング用に造りかえる必要があります。
そこで、当然ながらジュータンの床からフローリングにするよりも、費用と工期がかかることになります。
フローリング材を扱っているのは、一般的な建材メーカー以外にも輸入建材を扱う会社や、国産木材専門店などです。
当社では、できるだけ建材メーカーの商品から選んで頂いています。
それは、木がとてもデリケートな自然素材だからです。
家の中の温度や湿度はどこも一定というわけではありませんし、土地柄によっても湿度が違いますので、そりが出たりやせてしまったり、ということを常に気にしなければならないのです。
特に無垢を使う場合は、あらかじめよく乾燥させた木を使ってフローリング材を作っているところのものを選びたいのです。
貼り方の技術もありますが、素材の性質が床鳴りの原因につながることが多いものです。

無垢材のフローリングリフォーム施工例 木材と畳材のコラボレーションリフォーム施工例
自然素材のあたたかさを感じられる無垢のフローリングを、是非使って下さい。
また、表面強化したフローリング材なら、夏はさらっとして心地よく、冬はほんわかあったかい床暖房の効いたフローリングをお勧めします。
お年寄りのいらっしゃるご家庭には、コルク床をご提案しています。
柔らかさが脚への負担を軽くしますし、万が一転倒した時にも一般的なフローリング床より安全です。
そしてなにより、冷たくなりません。
犬や猫など、爪があるペットにとっても、コルク床はうれしい素材です。
愛犬のために、床暖房を入れたコルク床にされたお客様もいらっしゃいます。

コルク材のフローリングリフォーム施工例
2.浴室・給湯器・換気扇/ワンポイント・リフォーム
お風呂が古くなって新しくしたい、とか、追い焚き機能の充実した給湯器に変えることが目的で、結局お風呂も最先端のものに変えることにした、など、浴室のリフォームをされる方は、結構多数いらっしゃいます。 その場合、つながった空間にある洗面台も合わせてリフォームされる事もよくあります。
このようなリフォームのご依頼の場合、当社ではだいだいTOTO(メーカー)のものをお勧めしています。
中には、もうどれをお使いになるか決めていらっしゃる方もおられますが、多くのお客様は、まずどんなものがあって、どんなサイズが入るのか、とご相談頂きます。
お宅にお伺いして調査させて頂き、おおかたの目安を付けてから、一緒にショールームに出掛けて、本決定していきます。
床からの高さや、玄関からの巾などを考慮に入れる必要があります。
給湯器から浴室までの間に別の部屋が入っている場合、床下が通れるかとか、点検口で対応できるか、など、他の部屋への工事の干渉も注意するべき点です。
どんな状態であっても、間違いなく言えることは、リフォームすれば必ず“よくなる”ということです。
ユニットバス、システムバス、と呼ばれる浴室の商品は、ここ数年の間に随分と技術が進み、便利で機能的になっています。
床に水が溜まらないように考えられていたり、浴槽が冷めにくい加工をされていたり、配管の位置に工夫がしてあって、今までより中が広くとれたり...など、浴室・洗面リフォームには様々な利点があります。
また、よく言われることでは、タイルの壁からパネルの壁になったことでお掃除が格段に楽になったということがあります。
毎日使うところですので、やはりおそうじやメンテナンスのし易さは、はずせないポイントだと思います。
浴室をリフォームする際よくお客様が迷われる点は、「手摺(てすり)を付けるかどうか」また付けるとしたらどこがいいのか?ということと、「換気扇に乾燥機能や暖房機能を付けるか」ということがあります。
私としましては、手摺(てすり)はできるだけ付けておくことをお勧めしています。年をとったら考えるという方もいらっしゃいますが、若くても、あれば使うものだからです。
また、換気扇については、家の造りと浴室の広さによっては、シンプルな換気扇をお勧めしています。
木造の戸建の場合、気密性を考えますと、乾燥機能などはあまり効果的とは言えません。マンションなど鉄筋コンクリート造の家でも、とても広い浴室の場合は、やはりそういったものをお勧めしていません。
また、マンションで水廻りの換気の出口が全部合わせて1つになってしまっている場合は、トイレ、洗面所、浴室と、それぞれの換気の管に弁がついているものをお勧めしています。
浴室で換気扇を使っている時、湿気が、使っていないトイレの換気扇からなんとなく出てくるように感じる、といった経験をしたことはありませんでしょうか?
弁の付いた換気扇に変えれば、そういったことはほとんど解消されます。
給湯器の機能も様々ですが、大きく分けると、二種類あります。
落とし込みと言われる、ただ浴槽にお湯を入れる機能だけのものと、追い焚き機能が付いたものです。
更に、お湯はリ温度やお湯の量、タイマー機能など、便利な機能がたくさんついたものもあります。
リビングなどにガス床暖房を付けられる場合は、専用の給湯器が必要になりますので、その交換の際に浴室をリフォームされる方もいらっしゃいます。
3.洗面所/ワンポイント・リフォーム
よく言われることですが、最近のマンションから比べると、戸建の洗面脱衣スペースはコンパクトなところが多いようです。
一坪の中に、洗濯機置き場と洗面台が置かれるパターンが多かったからだと思われます。
もっと古いところでは、二層式洗濯機用の細長いスペースだったところに、全自動洗濯機が置かれてしまったために、通れる奥行きが狭くなってしまっている、といったこともあります。
そういった場合には、おのずと洗面所だけの改装ではなく、隣の収納や階段下、トイレなどの空間も、全体的にリフォームすることになることもありえます。
また、洗濯機置き場をキッチンに近いところへ移動して、洗面脱衣室のスペースを広げる、という方法もあります。
洗濯機をドラム式にして、その上のあいたスペースを収納としてフルに活用することで、洗面台の巾は狭いままでも、機能的ですっきりした洗面所を作ることができます。
洗面台選定のポイントは、お客様によって随分と違うようです。
例えば、洗面所でお化粧する方は、お化粧品を入れるスペースが必要ですが、一般的にお化粧品は比較的小さなビンのようなものが多く、数があっても全て見えるように収納したいものです。そのためには奥行きが狭い扉収納や、引き出しが便利かと思われます。
逆に、ドライヤーやタオル類を収納したい、ということであれば、細かい収納は返って使いにくく、できるだけ大きな空間があった方が使い勝手がいいものです。
洗面ボウルの下のキャビネットには、開き戸のタイプと、引き出しタイプがありますが、配管の都合によっては引き出しの奥行きがとても小さくなってしまうことがあります。また、バケツなどを収納するためには開き戸が便利ですが、洗剤などのボトル類を収納したい場合は、奥の方にしまった物が見えにくく、使いにくいものとなってしまいます。
洗面台の材質にもいろいろなものがあります。
陶器のボウルが付いたキャビネットとミラーのセットが一般的ですが、家具のようなデザインで、人工大理石のカウンターがボウル一体型で付いているものもあります。これに壁面いっぱいのミラーを付けると、そこはリゾートホテルのパウダールームといった感じになります。その場合は照明器具にもひと工夫したいところですね。
また、ガラスの洗面台なども、センスのいい商品が数多くあります。カウンターが小さいものが多いので、収納スペースは別に考える必要がありますが、逆にすっきりとした空間を作ることができます。
戸建で、2階の手洗コーナーに小さなガラスの洗面台を設置した方は、小さくて素敵な手洗器として、ガラスの感じがとても気に入ったと言って頂きました。
4.トイレリフォーム
トイレを変えようと思うのは、どんな時でしょうか?
便座を最新のウォシュレットにしたいと感じた時、古くなって水漏れなどがあり、トイレを交換する必要が生まれた時。または、洗面所やお風呂を変えるついでに。・・・
・・・などなど、皆さんはじめは意外と思い入れが低いように感じます。
ところが、実際お客様と一緒にショールームに行きますと「いや、せっかくだからこちらの良い物の方で!」となりがちなところでもあるです。最近特に思うのですが、日本人はトイレに特別な思い入れがあるのではないかと感じます。トイレをいつも綺麗にしておくと金運が良くなる!なんて話もよく聞きますね。
トイレの形状ですが、現在は一体型というのもありますが、多くのトイレは、3つのパーツからなりたっています。タンク・便器・便座です。特に便座はウォシュレットの機能が様々なので、どんなことを最優先に考えるかで、金額も随分違ってきます。
最新のトイレのテーマは、節水・掃除のしやすさ・ウォシュレット機能の充実 のようです。
トイレには、大きく分けて2種類あるのをご存知でしょうか?排水が床にあるか、壁にあるか、で、トイレを選ぶ最初の基準が決まります。まずはそこを確認しなくては、話が進みません。
また、リフォームの場合は、排水の位置によって、リモデル便器というカテゴリーの中から選ぶことが必要な場合が多くあります。デザインや色などはそのあと考えることになります。
トイレ空間そのものの考え方にもいろいろあります。
お風呂と洗面所とトイレを一つの空間として考え、水廻りをゆったりしたスペースにしたい(下記トイレリフォーム施工例写真参照)ということもありますし、省スペースだからこそ、壁や床などのインテリアに懲りたい、ということもあります。

トイレリフォームの施工例
床は、掃除のしやすさを考えますと、クッションフロアーか、タイルがお勧めです。
壁は、腰高までデザインされたタイルにしたり、またはエコカラットなど消臭機能のあるタイルを貼ってもいいと思いますし、クロスでも、消臭抗菌などの機能がついたものを選ばれれば、より居心地が良くなるかもしれません。
他の部屋のように、そこにずっといるという空間ではないので、ちょっと大胆な柄のクロスで楽しんでもいいかと思います。
トイレに収納する物というのも、結構必要です。トイレットペーパーはもちろん、掃除用具や消臭スプレーなどもそこに置いておきたいものです。空間を考える時に、きちんと収納場所を決めておいた方がいいと思います。
ただ、あまり幅がないトイレ空間に、無理して収納器具を設置してしまうと、狭くて使いにくいトイレになってしまいますので、そのあたりは考慮する必要があります。
ちなみに私の自宅では、ブラシはブラシ立てに入れて床に置いていますが、洗剤はトイレの上の棚に置いています。また、かさばるトイレットペーパーは、大きなつづらのようなかごに入れて、その棚の上に置いています。
無理に扉のついた収納を取り付けなくても、工夫すればインテリアにもなることがあるのだと思います。
みなさんも、いろいろな意味での、くつろぎのトイレ空間づくりにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
なにしろ、毎日必ず使うところですから。。。
5.キッチンリフォーム
→キッチンリフォームの詳細ページができました。こちらもどうぞ参考になさって下さい!
キッチンの老朽化は、即、日常生活に影響します。
ガスコンロの不調、レンジフードの不調、水栓の不具合など、そのきっかけは様々です。
それぞれが単独で壊れてしまった場合には、おおかたのキッチンでは入替え部材で
対応することができます。
まだキッチン全体を交換するほどではないが、ガスコンロが壊れてしまった場合には、
同じガスのコンロなら交換可能な場合がほとんどです。
これをIHに交換したいとなると、電源の問題が出てきます。
IHを使えるようにするには、そこに専用の電源がなければなりません。
分電版から引いてくることを考えますと、キッチン全体を交換する時期にあわせる方が賢明かと思われます。
レンジフードの場合は、サイズさえあえば交換可能です。
一生懸命お掃除をしている方のお宅では、油汚れと一緒に塗装も剥げてしまっていることがあります。
また、フードではなく、シロッコ(換気扇本体)が老朽化で故障してしまう場合があります。
急に音が大きくなったりした時は、寿命かもしれませんのでお気をつけ下さい。
水栓の場合は、壁からの水栓か、キッチンカウンターからの水栓かで交換するものが変わりますが、
ほぼ交換可能です。
キッチンには、大きく分けて二つあります。
セットアップキッチンと、システムキッチンです。
セットアップというのは、シンク部分、コンロ部分、作業台部分など、
いくつかのパーツに分かれていて、カウンターが一枚ではないタイプ。
システムキッチンというのは、それぞれのパーツを組み合わせ、上に人工大理石やステンレスなどの
カウンターをのせて、ひとつにするタイプ。
今は、システムキッチンが主流だと言ってもいいかもしれません。
当社では、今のところ、日本製のキッチンならクリナップをお勧めしています。
他メーカーのものも時折検討するのですが、パーツの種類や機能、費用対効果の点で、
クリナップが一番いいように思います。
ただ、どのメーカーも日進月歩ですので、「今のところ」ということにしておいて下さい。
また、よく使わせて頂いているキッチンに、ドイツのバウフォーマットというのがあります。
納期が2ヶ月〜3ヶ月かかるので、時間に余裕がないとオーダーできないのですが、
パーツやサイズの自由度がかなり高く、出来上がりの満足度は相当なものです。
また、このドイツ製のキッチンをお願いしている、ガイア株式会社(http://www.gaia-kitchen.com/)のキッチンスペシャリストの方の、
コーディネート力も、この満足度にかなり影響していると思われます。


キッチンリフォームの施工例
キッチンをリフォームする際に気をつけたいことには、収納するものの量はもちろん、
使い勝手も考えなければなりません。
キッチンの使い方は千差万別、カタログやCMでの見た目より、
自分らしいキッチンを選ぶように考えたいものです。
お米をどこにしまっているか、調味料はどこに置きたいか、オタマやさい箸などはしまった方がいいか、
出しておいた方がいいか...など、検討するポイントはたくさんあります。
流行の対面式がいいか、窓の外を見ながらできる一列型がいいか、
収納力は減ってもL型の方が使いやすいか、このあたりは、リビングダイニングキッチンの空間全体で、
考えなければなりません。
作業スペースだけを広げても、買ってきた食材をしまっておく場所がなければ、
それは使いにくいキッチンになってしまいます。
見せるキッチンの場合は、壁面も、キッチンパネルですっきりするか、タイルで表情をつけるか、
または石や耐熱ガラスにする、などの方法もありますので、
そのあたりも楽しんでコーディネートしたいですね。
キッチンは、よく車と対比されて語られます。
リーズナブルならばなんでもいい、と考えれば、それ相応のものがありますし、
こだわろうと思えば、とことんこだわることができます。
しかし、無いわけにはいかないのが、キッチンです。
5年から10年で乗り換える車にかける費用を考えれば、キッチンにかけた方がお得かもしれませんね。
6.クロス・CF(クッションフロアー)のリフォーム
クロスとは、いわゆる壁紙のことです。
今一般的なビニルクロスの他、紙クロス、布クロス、珪藻土クロスなどがあります。
ほぼメーカーの出している見本帳から、選ぶことになります。
サンゲツ、リリカラ、東リ、シンコールなどのメーカーが、大きく分けると2種類の見本帳を出しています。
量産品と言われる、リーズナブルなものと、それ以外のものです。
量産品にはシンプルな色柄が多く、機能はあまりありませんが、厚みのあるものが多いため、壁の下地がいまひとつなリフォームに向いていると言えます。
長年、廃番にならないように計画されているものも多いのが特徴です。
それ以外とはどういったものか、と言いますと、まずビニル素材でないクロスや、防カビ防湿などの機能がついているクロス、それと、色柄が大胆で個性的なものなどがあります。
素材自体が、紙や布の場合、壁の下地をよく拾ってしまうため、でこぼこしているところが多く見られる場合には、総パテと言って、平らにならすようにパテを全体に塗る必要があります。
そのため、素材の金額が違うだけでなく、工事の費用もビニルクロスよりかかることがあります。
また、張ってから数年後に壁下地のアクなどが染み出してきて、部分的にシミが出る場合もあります。
それでも、紙ならではの風合いや、布の重厚感は、ビニルクロスでは出せないものですで、そこにこだわるのも、空間づくりのひとつの工夫だと思います。
また、自然素材という意味でも、目に見えない違いを感じられるかもしれませんね。
自然素材という点では、珪藻土を表面に塗ってある珪藻土クロスも、そのひとつです。
これもまた、張り方に技術が必要なため、ビニルクロスより張り手間が割高になります。
ただ、珪藻土を塗るよりはリーズナブルでしょう。
また、数年後に壁の素材を替えたいと思った時、クロスだったら張り替えができますが、珪藻土を塗った壁は、塗り替える以外の方法に制限が出ます。
そういう点は、クロスの方がいいかもしれません。
機能性壁紙と言われるものには、いろいろなものが含まれます。
防カビ、防湿、防汚のほか、調湿機能、マイナスイオンを発生させるもの、などがあります。
壁の下地材に、調湿機能のあるボードなどを使った場合には、表面になるクロスも、調湿機能のあるものを使う必要があります。
また、最近では、ペットと一緒の暮らしを快適にしてくれる機能がついたクロスもあります。
部屋の大部分を占める壁や天井を、どんな色、柄にするか、というのは、空間全体としてとても重要なポイントです。
質としてはビニルでも、量産品には無い色合いや柄を選ぶことで、より自分らしい空間づくりができると思います。
同じ“白”でもいろんな“白”がありますし、同じ花柄と言っても大柄なものも、小花を散らしたような柄もあります。
また、クロスの張り方にもいろいろあります。
天井と壁を違うクロスにした方がいい場合と、同じ方が広く感じていい場合があります。
壁のどこかにボーダークロス(トリムとも言います)を張って、上下で違うクロスにするのも素敵です。
その上下を分ける位置によって、選ぶクロスも変わってきますし、空間自体も変わります。
部屋の壁の内、一面だけを他と違うクロスにするという演出方法もあります。
絵を掛ける壁とか、テレビを置く裏の壁とか、人の目が行くところを変えるのが効果的です。
CFというのは、クッションフロアーのことです。
よく使われているのは、洗面所やトイレ、キッチンの床などで、ビニル素材のシート状の床材です。
こちらも、クロスと同じく、メーカーの出している見本帳から選びますが、クロスよりも選べる量は随分少ないです。
フローリングの柄や、タイルの柄、石の柄など、実際に存在するものを印刷しているもののほか、ビニルに印刷するからこそ出せる色柄もあります。
基本的には、壁クロスを柄にした場合は、床のCFは無地のようなものを選びます。
また、隣り合う部屋の床が本物のフローリングの場合、CFはフローリング柄を選ばない方が無難かと思われます。
油汚れがつきやすいキッチンの床を、エンボス加工(でこぼこにして素材感を出す加工)のものにすると、へこんだところに汚れが入って落ちにくくなるため、さらっとした表面のものをお勧めします。
クロスもCFも、できることなら尺角サンプルを取って、実際に見る位置で確認した方がいいと思います。
天井のクロスは当然のこと、壁のクロスだって、じっと目の前で見つめることはあまりありませんよね。
トイレの壁なら、もしかしたらありえるかもしれませんが、それだって、トイレにはずっといるわけではありませんし。
床のCFも同じです。
床にサンプルを置いてみて、できれば壁にクロスのサンプルを立てかけて、ちょっと離れて見る。
照明にも気を付けて、蛍光灯の部屋で使うものは、蛍光灯の下で見て、電球の部屋で使うクロスは電球の下で見て下さい。
蛍光灯しかないお部屋で、次は電球のお部屋になるという場合、トイレだけは電球ということが多いので、その時はサンプルをトイレに持って行って見てみましょう。
そこまでやるか!?・・・とおっしゃる方もいらっしゃるでしょうが、私はそうしていますよ。
失敗ないリフォームのためには、そんなことも必要なのです!
17.ペット(ネコ・室内犬)対策用リフォーム
ねこ・室内犬のいるご家庭のリフォーム、是非ご相談ください!
大のネコ好きが高じてか、なぜかネコのいるお宅のリフォームをよく受けます。そうしている内に、また、うちのネコたちを見ている内に、ノウハウができてしまいました。
それぞれ性格の違うネコたちですが、習性は同じ。そのポイントに注意して、ネコにも飼い主さんにも快適な空間づくりをご提案します。
また、ネコがいるからと、家の中の工事を躊躇したりしていませんか?恐がる子が多いですからね。今のうちのネコたちは、さっさと隠れてしまいますが、以前飼っていたネコは、どんどん近付いて行ってしまい、工事道具で怪我でもしないかと、かえって心配したものです。
脱走癖のあるネコちゃんがいるお宅では、エアコン工事などが要注意です。エアコン工事中は、窓を開けっ放しにしがちですので、スキを見て跳び出して行ってしまう場合があるのです。できれば、別の部屋にしばらく閉じこもって頂いた方がいいでしょう。
これまでにお請けした工事の中での、ネコちゃんたちとの関わりを、ピックアップしてみます。
■リビングのドアを造作し、ネコ用ドアを付けました。=写真1(リフォーム横浜市KA邸)
■リビングボード(壁面収納)を工夫して、ネコ用爪とぎ棒と棚板を造作。=写真2(リフォーム目黒区T邸)
■ネコトイレを置いている部屋と、リビングとの間仕切に、ネコが自由に行き来できるよう、
アコーディオンドアを設置=写真3〜5(川崎区I邸これから出します)
■ネコ爪とぎ用に、壁の腰下にパンチカーペットを張りました。
■ネコ爪とぎ防止と、防臭効果を期待して、壁の腰下にエコカラット(タイル)を貼りました。
■ネコトイレの周りに、防臭目的でエコカラット(タイル)を貼りました。床も、掃除しやすいように
タイルを貼りました。=写真6(これはうちです。^_^)
■リビングの高窓を、専用の棒を使って開閉していたところ、ネコが脱走してしまったことから、そこに網戸を付けました。
写真1 写真2
写真4 写真5
写真6
18.賃貸物件リノベーション
古くなった賃貸住宅をリノベーションして、入居者&賃料を確保しよう!
賃貸物件を持つ大家さんの悩み → 建替えなければいけないかどうか・・・
耐震診断を含む老朽化診断をして、必要な手を入れる・・・でもそれだけでは単なる修繕。
↓↓↓↓↓
コンセプトのあるデザインをプラスすることで、古さを武器に。そして、新しさをプラスして。
例えば・・・
古さをデザインに活かして、レトロモダンやバリ風の内、外装で、カッコいい賃貸住宅・・・とか、
床を無垢のフローリングに、壁を漆喰にして、体にやさしい賃貸住宅・・・とか、
屋根にソーラーパネルを設置して、電気代のお得な賃貸住宅・・・とか、
ユニットバスにテレビとオーディオを設置して、ゆったりバスタイムが楽しめる賃貸住宅・・・とか、
犬の足洗い場を設置して、内装にエコカラット(早乾素材)を貼って、ペット可の賃貸住宅・・・など、など。
きりがないほどアイデアがあります。
「なるべく手を入れないで、できるだけ安く改修工事を済ませ、早く次の入居者をみつけないと。」
という消極的な賃貸経営ではなく、
積極的に手を入れて、人気で空き待ちの入居者が出てくるような、楽な賃貸経営にしていきましょう!
住空間プロデュース(有)空〜Sora〜では、費用配分もデザインの内と考え、無駄のないプランを
ご提案します。
御見積はキッチリしますが、デザインの遊び心は大事にしています。
「こんな物件なら、ぜひ住みたい!」といってもらえる住空間づくりに、積極的な賃貸リノベーションに
空〜Sora〜のノウハウを活かしてください!
新築設計&設計施工のご希望やお問い合わせなどは、下記のフォーム・メール・お電話にてお受け付け致しております。どうぞお気軽にご相談下さい。
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